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ダンボールアートのその後

昨年は、七夕マルシェとえびす講マルシェでお子様にまちなかダンボールアートを体験して頂きました。


諸々、スタッフ一同で反省会などをしているとダンボールアートのその後について、お客様に説明が不足しているんでは無いかという意見がチラホラ…

2回開催してここが一番難しいな〜と思っている次第です。


改めてダンボールアートの趣旨を少し…

商店街でどうしても出てしまうダンボール。

これを活用して子供たちに楽しみながらSDGsに触れるきっかけを作りたい!

そんな願いから始まった企画です。

アートに触れてもらったり、新しいものを消費せずに楽しめる事を気付いてもらったりしながら地域に愛着を持ってもらえたらと思っています。

いつの日か、子供の頃この商店街で絵具で塗ったな〜と思い出してもらうことが、地域の持続性につながるのでは無いかと考えています。


さて、塗ってもらったダンボールアートですが、一部は持ち帰ったりしてもらいながら、焦点が一部を寄付してもらって、商店街のお店に飾らせて頂いています。


私たち、商店街にとって素敵なアートが店頭に飾れる事をとても嬉しく思っています。

世界で一つだけのクリスマス飾りを作って頂きとても感謝しております。


今後の課題は、もうちょっと皆様に活動を知ってもらうこと。

それと運営をもう少しスムーズに行えるようにしていくことです(今回お待たせしてしまったお客様、大変失礼いたしました!)






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